大型二輪教習日記 ~準備~2006年01月05日 01時20分15秒


とりあえず申し込みに行く。

実は以前バイクに復帰したばかりの頃、別の教習所に申し込みに行ったのだがその時は「免許センターで視野検査の結果を持ってきてくれ」と言われ、しかも平日しか視野検査をやっていないと言うことだったので、教習所の申し込み自体をキャンセルした。
(何せ平日休みを取っていられる状態ではなかったので・・・・・。)


何故以前申し込んだ所にしなかったのかと言うと、1時間しか予約出来ないという話だったので、あまりに時間がかかりそうだし電車代などを考えた上で別の所にした。


事前にメールでセンターでの視野検査の結果が必要かどうかを聞き、既に免許取得しているなら教習所内の視野検査だけで大丈夫です、と言うことだったので、そのまま申し込みに行った。

まぁ普通に申し込みをしたのだが、「大型二輪教習の方は体力測定があります」と言われびっくり。

 「動きやすい格好してますか?」と言われ、何をするのか分からないが「ある程度は・・・」と答えて係りの人について行くと単にバイクの引き起こしだった。

   ・・・・・・・・・・・体力測定なのか?これ・・・・。

その後、視野検査などを受けて無事教習所に受け入れてもらえた。

1万円の割引券を持っていって割り引いてもらって、何時間オーバーしても大丈夫というプランに加入・・で1万。

前6000円くらいだったような気がするのだが・・・、まあいいや。
これで何度落ちても大丈夫さ v(^_^:)

大型二輪教習日記2006年01月07日 21時07分28秒

自動車学校

適性検査16:00~&第1限 17:10~

適性検査・・・
何をするのかと思っていたが、そうか、コレか・・・。
教習所なんてもうずっと来てないからすっからかんに忘れていた。

ペーパーテスト。
計算とか左右対称かどうかとか、見本の図形と違う物をチェックするとか、そういうやつ。
で・・・・計算が一番出来なかったでしょうね。・・・・・・・・・・ふ。


実技 第1限

 ・・・・・・・また引き起こし?!

3種類のやり方を教えてもらったものの重い!!!!

1.普通にガードとハンドル持つやり方。

2.左グリップを両手で持って後ろ向きになり腰でタンクを押すやり方。

3.ハンドルを右に切って両手で左グリップ押すやり方。


CB750ってこんなに重かったか?普通のやり方で持ち上がらなかった・・・・がっくし。
何とか持ち上げたものの、ふらふら。
 
ついでに昼ごはん食べてなくて腹が減ったのなんのって・・・・。

・・・ブレーキレバーに指が届きません。
人差し指と中指は第1関節くらいまで何とか届くかどうか、という感じで、左手も右と大差なし。

徐行状態でクラッチ握りながらウィンカー出すのも一苦労してました。
だってクラッチ握ってる時は手自体前にせり出してる状態だから今度ウィンカーのほうに親指を戻すのが・・・・・・ええ、もう必死です。

 
CBのハンドルの切れ方にびっくり。ネイキッドってこんなに切れるのかな?
普通に走ってて放置するとカクッとハンドルが切れる。
ビビッてハンドル押さえつけている自分が情けない。


外周を指導員の方についていって何周かして、右折左折をグルグル・・・、一本橋をチラッとやって今日は終わり。

5時からという時間で寒いだろうと思っていたら思ったよりも寒くなかった。
多分教習所内のスピードのせいだろう。


土日は5時からの教習が最終時間なようで倉庫(?)にバイクを押していって指導してもらってオシマイ。

倉庫への道がほんの僅かに上り坂状態、勢いつけて走って押しました。・・・・・私が押したのは指導員の方が乗っていた400CCだけどね。
750だったら上れたでしょうか~?

はっはっは・・・・

まぁがんばんべ



・・・・そういえば、ここってマンツーマン教習なんだ・・・、と 今さら気がつく。


中型の時は(はるか昔に別の場所で取った)2人か3人くらい一緒だったが・・・。

ちょっと太目の男の子と一緒になった(私も太めだが)・・・・
ええ、鮮明に覚えてますとも。
だってニーグリップが・・・いや膝がしまらない、どうしてもタンクから浮いてしまう状態だった二人に対して教官が…
「デブは脚(がタンクに)つかない」と言ったから・・・・ふ(-_-;)

大型二輪教習日記2006年01月08日 18時45分25秒

第2限 一本橋とブレーキングの練習

外周を走ってならしてからブレーキ練習。

 
パイロンからブレーキをかける、
前だけ、
後ろだけ、
両方同時。
次はパイロンの所で止まる。コレをやって終わり。

あと、両側スダレの様に何かぶら下がっている直線を通り抜けた後に一本橋へ。


1本橋・・・タイムばらばら(>_<)大型は10秒以上。

一度は落ちて「速度遅すぎ」とも言われ・・・、半分手前で落ちた時にその時点で「タイム7秒だからもちっと速度上げていい」と言われました。

遅すぎてバランス崩すより進入速度上げてバランス保ってね、との事。
「体フラフラさせずにハンドルでバランスとるように」ハンドル左右にふるとその分距離長いじゃん、と・・・・・。

早すぎたり遅すぎて落ちたり、ちょうどだったり・・・・。
あきまへんな~。
とりあえず、11秒などのタイムが出て まぁOKとなりました。

クラッチをずっと使っていたので左手が痛いのなんの。
重いですなぁ、クラッチ。

大型二輪教習日記2006年01月08日 18時55分39秒

第3限 スラローム、S字、クランク、坂道発進、8の字

続けて第3限を受講


外周走ってから
S字、
クランク、
坂道発進をサクっとやってから
8の字へ。

8の字は「リーンアウトでやってね」との事。
・・・・ついリーンウィズ状態になる、が ちゃんとやるとリーンアウトが楽なんですけどね。
つい切羽詰って回れんかったらなどと余計なことを考えると一緒の角度になっとる。
で、ハッと我に返ってアウトにするという繰り返しだった。

目線だけ注意してね、と言われとりあえずOK


スラロームをやる際「ブレーキいらない」と言われ
「げえええっ」使わないの?使わないのーー?!!!とびっくり。

「アクセルオンオフだけね」との事。
クラクラしながらスラローム。

これもタイム制限ありのものなので、ストップウォッチを片手に計ってました。
で多いのが7秒1とからしい。

あと0.1秒くらい「入りの速度、途中ブレーキ、最後の駆け抜け速度」に注意すればOKと言われましたが・・・
まぁ6秒66なる目出度い(?)数字もあり、他6秒台出てるので一応OKとの事でした。


ギリギリやん。

ある朝起きたら突然に・・・ 眼底出血2006年01月10日 18時59分32秒

2002年7月1日

 朝起きたら目の様子が変だった・・・焦点が合わないというか何か見づらい・・・。「????」と思って片目ずつ確かめると右目に見えない部分がある。

 変な言い方だが仕事が休みづらいのでそのまま会社に行く。


 そして土曜眼科へ診察を受けに行った。

 血圧を測ったり、「あら?いつも低いの?」と驚かれ、(太ってるから高そうに見えるのだろう・・・・)眼圧を調べたり、どういう風に目が見えないのか黒地に白の線で引いてある碁盤状のもので視野を見たり、瞳孔を広げる目薬を差し眼底写真を撮ったりした。

 写真を確認すると ほぼ真ん中に出血が見られると言うことでとりあえず、薬を飲みながら様子を見る事になった。

ある朝起きたら突然に・・・ 眼底出血2006年01月10日 19時43分46秒

 一週間毎に眼科へ行く。
 とりあえず出血は止まったということ・・・変わらず薬を飲む。

 今となっては薬の名前を忘れてしまった。○○キナーゼという血流をよくするための薬だった。(ナットウではないが、似たようなものか・・・)


 初めの日からどれ位経ったころだろうか?1ヶ月くらいだったか・・・?
見え方が変わった。前はまん丸で見えなかったが今気がついたらドーナツ状に見えない、ど真ん中が少し見えているようだ。ただ、多少見えない位置がずれたような気がしたものの、回復の兆しかと思い喜んだ。

 眼科へ検診に行くと先生が「あれぇっ?!」と頭を抱える。どうしたのだろうか?と思ったらまた出血しているとの事だった。治る兆しだと思っていたのに悪化への一歩だったとは・・・・・。

それからはひたすら薬を飲みつつ様子をみるしかない状態だった。

 何度か蛍光剤を入れて眼底の写真を撮る。

 これが嫌だった、目を見開いたままフラッシュをたかれ続けて10枚くらいだろうか?連続でとっていく。「もう少しですからね~、もう少し目を開いてくださ~い」などと言われながら・・・・・。

 
 外部の大学病院の先生にも診察してもらうものの中心に近いため様子見というのがメインで特に手術などと言う話が出たわけではない。

 レーザーなどもあるが、目の中心に近い事とあと100%治るわけでなく少しずれても失明の危険などもあるとか。目の横に黒い点も出来る。と言う話だった。

 どうやら難しい位置なのだな・・・としか把握できなかった。

来たような気がする・・・2006年01月10日 22時19分56秒

くしゃみが出ます、
目がしぱしぱします、
目が痒いです、
鼻も何気にたれてきているようです。

・・・・・・花粉飛んでる気がします。

年々花粉の被害時期が早くなっている気が・・・、
前は1月末だったのに・・・こんな早い時期から始まるとは・・・。


花粉にいいと言われるお茶類は花粉時期になると飲むものの年間通しては飲んでいないので、効果が現れるとは今ひとつ思えないし・・・。
だからと言って怪しげな機械を鼻に突っ込んで赤く光らせたくもないし・・・、
薬は飲めないし・・・・。(薬を飲むと頭がグラグラになり、ものすごい眠気に襲われ仕事にならない)

何かないかな・・・、いいもの。
試した物はたくさんあるけど、所詮口の中に入れるものは継続させない限り効果上がらないのだろう、そう考えると凍頂烏龍とか飲みやすいお茶なんだから年がら年中のでりゃいいのに・・・。
バンザクロがいいとか、トマトがいいとかレモンハーブがいいとか、シソがいいとか杉のお茶もいいとか・・・・・・分かりません。

私には分かりません。
分かるのは試した物は効果があがらなかったということだけです。
飲んだ瞬間から楽になったんです!などという特集をみて買い込んで試しても効果あったことはありません。
世の中効果の出る人も沢山いるようですが、そういう人たちの仲間には今のところなれないようです。
なれない理由は私には分かりません。

・・・分かりません。

ただひたすら杉の木を切り倒したい衝動にかられるだけです。

ある朝起きたら突然に・・2006年01月11日 16時15分25秒

 2年ほどしたあたりで担当の先生が辞めることになった。

 その間何度か外部の網膜専門の先生に診てもらったりしたが特に何か新しい治療をするとか言うのではなく、「悪くなっていないですね」と、ただ経過を診てもらっているという状態だった。


 担当の先生が変わり「もう固定していますね」と言われ「え?じゃぁ、薬もう・・いいですか?」「いいです、いらないですね」との事だった。
「手術とかも100%の保障はないですし、新しい方法の手術も初期じゃないと効果も薄いですしね、無理しない方が」的な内容だった。
 「・・これ以上は治らないという事ですよね?」「そうです」との会話でここでの治療は季節ごとの検診だけで良い事になった。

いつかは治ると思っていただけにはっきりと「治らない」と言われたのはショックが大きかった。

ある朝起きたら突然に・・・眼底出血2006年01月12日 19時29分05秒

 長い間薬を欠かさず飲んでいたのだが、薬を貰う時に薬局で目の小冊子を沢山目にした。

 白内障やら網膜はく離やら加齢性黄斑変性やら老眼、近視など沢山あったので、暇つぶしに読んだりしていた。
 加齢性黄斑変性を読んだ時、自分の症状に似ているなぁと思いつつもかなりのお年寄りの病気だと言うことと、もしくは糖尿病だったり、高血圧の人なりやすいなどの記載を見てたので、その原因は何も持ってないし、主治医の先生に特に加齢性黄斑変性だと言われていないので単なる眼底出血だと思っていた。
 それに小冊子を色々読んだ中で何だか加齢性黄斑変性だけは嫌と思ってしまう内容だった。つまり失明の危機がある・・・と。

 かなり症状は似ている、でも、それでも加齢性黄斑変性だと思わなかった。

ある朝起きたら突然に・・・眼底出血2006年01月13日 15時54分45秒

今まで治療中に薬を飲みつつサプリメントも飲んでいた。

 何のサプリかというと、目の焦点を合わせたいが故に飲み始めたのだ。目の焦点が合わないと仕事もキツイし、家に戻ってからキツイ。

 最初仕事場の人の紹介で「鮑の輝き」なるものを飲み始めた。だがはっきり言って値段がキツイので途中でやめた。
 やめて1ヶ月ほどしてからだろうか?何か目の焦点が合わせずらいという事に気がついた。ここの所の変化としてはサプリを止めた以外はない、なので、もう一度鮑の輝きを飲み始めたら目の焦点が合わせやすくなったのだ。

 正直言ってこれはもの凄く驚いた。飲んでおいて何だが、そこまではっきりと効果が出るとは思っていなかった。慰めというか何と言うかそんな感じのつもりで飲んでいたのだ。

 それからはこのサプリは欠かせない物になった。
他にも何か効果のあるものがあるはずだ、と思った私は少しずつ色々試していくことにした。

 眼底出血に効果がありそうな物を。
血管を丈夫にとか血流をよくするとか血栓を溶かすなどの類のものだ。