大型二輪免許申請2006年06月28日 18時13分24秒

2006年6月28日

大型二輪免許申請しました。
これでようやっと大型に乗れます(*^^)v


丁度今年免許更新だったので2月に卒業してから誕生日過ぎるまでほったらかそう!と思いほったらかしていたのですが、誕生日もはるかに過ぎて期限ギリギリになりつつある、マズイ!!と言うことで申請に行ってきました。

今までの免許証が化粧もせず寝起きのような状態で髪の毛もはねてたり、顔色も悪く本当に生活に疲れたおばさん状態のとんでもない写真だったので今回はちゃんとして行くぞ!!と決心し慣れない化粧をして家を出ました。

・・・・・駅に着くと人身事故でちょうど今電車がストップ、暫く待つも振り替え輸送が始まったので家に戻りバイクで行くことに・・・・・・。(振り替えだと遠回りになり過ぎるので・・)

・・・・・・・化粧したのに、バイク乗ったらこんな暑い日ドロドロじゃん、メットかぶってファンデはげて、髪つぶれて・・・・・とは思ったもののそのまま待って時間に間に合わないとまずいのでバイクで走り出しました。
仕事そのために休みとったんだから・・・・行けなかったらアホですがな。

走り出したら・・・暑い。汗がダラダラと流れる。
試験場に着いても顔のホテリがとれないし・・・・。でも必死で何とかしようと試みましたが・・・なれない化粧をどう直すのか・・・・普段やってないことは難しい(>_<)

カシャ!!と写真を撮られた後はひたすらオレオレ詐欺の手口のビデオを何度も見ながら免許が出来上がるのを待っていました。

仕上がるまで試験場に着いてから1時間半弱というとこでした。

大型二輪教習 感想2006年02月05日 16時30分32秒

一応規定内で全てが終わった、正直びっくり。

結果としてあの教習所を選んだのは正解だったような気がする。

ひとつにはマンツーマンだったから。
友人の話だと5,6人一緒の教習してた、と言う場所もあるみたいだし、私のようなトロクサイ人間はそれだとついていけなかっただろう。


気になることは教習所内で指導に関して統一とってくれ・・・と言うことだけかな。

コース脇で急制動の後にコース内に戻るのだが、「ウィンカーつけっぱなしでいいです」と言われていたが別の人の時に「一旦消してください」と言われた。そしてまた一旦消したら「付けっぱなしでいいです」と言われたり・・・そこだけが気になった。


指導員の方もこちらとしてはイヤな人もおらず(向こうはしらんが・・・)楽しくの乗る事が出来ました。


教習料金11万6400円
+SDカード代700円 (+証明写真代400円)
  ↑
卒検終了後にSDカード代なるものが700円かかった・・・・。
SDカードって何?と思っていたら卒業後、無事故無違反だったら送られてくるカード・・・と言っていた。

・・・・・・・・・・・もらえない場合もお金は払わなきゃならんっつう訳かい・・・とちょっと思ったが・・・(^_^;)セコッ

大型二輪教習日記2006年02月05日 15時09分14秒

卒業検定


ドキドキがはじまったのは金曜日・・・(^_^;) 

見極めガスムーズに行ったら卒検かと思うと・・・そういう小心者だったので土曜もドキドキしながら教習を受けていた。

今日も大丈夫大丈夫普通にやれば減点されても合格範囲・・・と言い聞かせながらドキドキバクバクしつつ待っていた。


今日の2輪の卒検は3人、中型AT一人と大型2輪二人、私は2番目だった。
最初の人が余裕の表情、そして余裕で合格であろうと言う走り。


「緊張しなくていいからね、大丈夫?顔青いよ」と言われつつ自分も特に緊張感もなくなってきた!と思っていたのだが・・・・・。


最初の踏み切りでクラッチ繋げず発進できず、下がってしまった。

自分でも何で????と言う感じだったのだがつながらない理由が解らなくて・・・(^_^;)

何とか発進して次のクランクへ・・・出口で縁石にガコッ!
乗り上げたか・・・?!と思ったが何も言われなかった。


そのまま次の坂道発進へ。
問題なく(?細かいことはいいや)発進してすぐ左折、
スラローム・・・ビクビクしながらも何とかパイロンひっかけずに終わる。(秒数は遅かったような気がするが・・・言われなかったな)。


S字も何とか終えて一本橋へ・・。
呼吸を整えたものの結果8秒だったらしい。

早いな・・・とは思ったがここで踏ん張って橋から落ちるのもイヤだったので通過しました。

直線35km/h~40km/h出す、
急制動へ、
そして見通しの悪い出口、
障害物をよけ、
波状路へ、
特に秒数を言われなかったのでこっちはクリアしてたのだろうか?
多分自分の感覚でも5秒は大丈夫だったとは思うのだが・・・・。


結果としては合格だったのだが、おそらくギリギリだったろうな・・・。

てんぱってて確認もほとんどでたらめ状態だったろうし、

     ・・・・ふ。


とりあえず奇跡が起きたと言うことで・・・、
途中で検定中止にならなかっただけ有難い事だ!!

そして卒業者に渡された封筒の中には傷害保険1年とJAFの小冊子などが入っていた。

大型二輪教習日記2006年02月04日 21時44分57秒

第12時限目  みきわめ


「コース覚えてますか?」

「・・・ええ、何となく・・・」

走り始めて普通の4輪車両の通過を待ってる間にもコースがポロポロ頭からこぼれ落ちていく・・・・。

本当に物覚えが悪い・・・・。



「はい、先行ってください。」と言われコースを順番に走る。
「基本的にタイムは全てクリアしてますから。
ただ、直線40km/h超えたらダメです。」との事だった

・・・・飛ばしすぎ?!


波状路・・「7秒4、もっと早くてもいいですよ」ゆっくり過ぎて止まったりこけたりしないようにと言うことらしい。

何度かクルクル回ってこの時間は終了。
 
・・・・・・・・・・・次試験?!

今まで1発で受かったことない私であった。
緊張のため何かしらやらかす、車の仮免も卒検も2輪の卒検も・・・・・。

 
      ふ・・・奇跡を願いたい。

大型二輪教習日記2006年02月04日 19時28分28秒

第11時限 高度なバランス走行・・・

高度なバランス・・・
波状路と
車用のS字とクランクスペースでゆっくり半クラッチ走行、
Uターン、
道路状況の悪いところでのブレーキがメイン。


波状路に対する姿勢「ま、中型の時もやってるでしょうから・・」
「・・・・やってねーよ、そんなもん」、と内心思いつつ話を聞く。
(中型は波状路なかったはずだが????)


「膝を曲げて腰を落とし猫背にならないよう、ちょっと反るような感じで腕も伸びきらない様にして前見て通過してください」との事でした。

波状路は5秒以上で走行が基本。
空気椅子の姿勢・・・足がブルブル・・・・。
 


半クラッチでS字とクランクを何度か通過したあと指導員の方の後について行ってUターン。
不等間隔のスラロームをやった後に後輪だけのブレーキに・・。

道路状況の悪い所・・・「うちはマンホールありませんし、砂利道もありませんし、云々・・・・で、ぬれた路面でのブレーキになります。」との事でホースで水まいてました。


そこを走って行ってリアブレーキのみでとまる。
その後 水の上をブレーキ、路面状態の悪い所との制動距離の比較。

「後輪ロックさせて下さい」

「…は??!」

思いっきり踏み込む。
「そこまで思いっきり踏み込まなくても後輪すぐロックしますからね」と言われたが・・・。

意識してやるのって難しい………。


その時間の課題を終えてコースを何周かして終わり。

大型二輪教習日記2006年01月29日 20時58分33秒

第10時限  シミュレーション

いわゆるゲームみたいなヤツですね。
大画面を前に模型にまたがって操作する・・・。

これを3人で順番にやったわけですけど・・・・一番目の人のを見てたら酔った・・・・。気持ち悪いじゃん・・・・。

最初は操作に慣れるために適当に走ってその後、注意走行というもの、街中(とは思えない画面だが(^_^;))車がいきなりでてきたり歩行者いたりなどなどそして転んで・・・「うん、いいですね」とか言ってるし・・、まぁ体験ということで・・・。

3人とも転んだし・・・・。

「本来はそれぞれの走行を見てディスカッションをするんです、ですが、時間ないですしね、ありません。」 との事だった。

その後2人乗りの乗り方乗せ方注意ビデオを見てその時間は終了。

ああ・・・・気持ち悪い・・・・。
セガラリーのゲームとかもダメなんだよなぁ~………。

大型二輪教習日記2006年01月28日 20時50分55秒

第9時限  自由走行

コースの白板を前にS字クランク一本橋の3つを絶対入れて、残り坂道、八の字、スラローム、踏み切り、急制動の中から3つをいれてコース決めて走って・・・、といわれ考えがまとまらず10分もかかってしまった。

さらにコースを走り出すと自分で設定したはずのコースが思いだせない・・・・(-_-;)

その後第1コースを走ります、といってくるくる回って時間になりました。

道がわからない時の走り・・・、だそうだ。
道を思い出しながら走ると確認がおろそかになったりするので、気をつけませう・・・・。


「試験は第1第2コースどちらか、2つ覚えてね」

…くうぅ・・・・これが一番キツソウだ・・・・・・・・・。

大型二輪教習日記2006年01月28日 20時42分15秒

第8時限  急制動と回避


時速40キロで走りブレーキをかけ11M以内に止る。
というのと指導員の斜め後ろを走り指導員の方がブレーキをかけたらこちらもかけて擬似追突・・・?!
止れませんでした・・という事で・・・・・。

同じく時速40キロで走ってきて左右に障害物をよける。
指導員の方が「左ひよけるから右によけてね」という事だったので、パイロンを右によけた。

次は赤と白の旗をもってるので、「赤を出したら左、白を出したら右によけてください。」との事だったが赤い旗を右に出されて右に行こうとして「あ!!!間違った・・・」と思ったもののとき既に遅し・・・・・。脳にうまく伝達されません・・・、はい。

大型二輪教習日記2006年01月15日 16時53分17秒

第7限

カーブの曲がり方

20kmで走って曲がるカーブと
30kmで曲がるカーブ、

更に30kmで曲がる途中でアクセルを開け、ふくらんで危険だと言うことの認識。

カーブの途中でのブレーキの危険性、これは後ろに乗っての体験。

あとはカーブをリーンウィズ、
リーンアウト、
リーンインの3種類をやってから法規走行へ。

法規走行さっきの時間と重複している場所もあったが、ちょっと変わった。


スタート右折一連確認作業、さらに右折して
踏み切りへ、確認、
クランクから確認左折、
一時停止、後、
坂道発進へ。

坂道下る時にフロントブレーキも使わないと減点だとか・・。

その後すぐ確認、
スラロームへ。
またまた確認作業してS字、
一本橋、出てクルッと回ってから
急制動へ。確認後発進してまた確認作業、
見通しの悪い所からの2段階確認、
障害物避けてくるっとまわってストレート、信号を超えてゴール地点へ。


乗り方が悪いと言われ・・・・後ろに座りすぎだと言うこと。
そうすると余計な体重がハンドルにかかるのでちゃんとシートの付け根(?)に座ってタンクをはさむようにとの事。
(ハンドルに余計な体重がかかるのは確かに実感としてある。
途中いかんいかん、と思って直すこともしばしばある・・・。)

どうも座り勝手がいいので後ろに座り過ぎらしい。
タンクのへこみの中に膝がおさまるように座るとそうなってしまう。

そして目線が下がってる事がしばしばあるという事で注意。頭は重いから頭でバランス崩したりするとか・・・。
頭を体の中心として全体のバランスをとるらしい、らしい、らしい・・・・。
うまく説明でけん。


指一本でバイクを支えているのを見て思わず拍手(^_^;)「そうじゃなくて・・」と言われ「倒れないように設計されてるからホラ大丈夫でしょ」と。

 以上でこの時間は終わり。


バイクを止めたあと指一本で支えてみて、と言われチャレンジ・・・、と言ってもちゃんとフォローが入っているので・・。
多少グラグラしたものの何とかたっとりました、CB750くん。

 ああ、一本橋9秒だったそうな・・・・・・足りないジャン(>_<)

大型二輪教習日記2006年01月15日 16時14分58秒

6時限  ここから第2段階

 今日から2段階、法規走行だそうだ。

 ウィンカー出してミラー確認して、進路変更して・・・というもの。
ここで初めて踏み切りが出てきた。踏み切り使わないのかな?などと思っていたら2段階だったという・・・。

 スタートして右折のための針路変更をして、踏み切りへ行き左右確認、右折確認作業して、ぐるっと右外周りして急制動へ、そのまま進んでまた右折の確認作業、直進して今度は見通しの悪い道から確認して出て、障害物を避けて、スラロームして左折確認、S字、出て一本橋行き、左折の後すぐ右折の確認作業、そしてぐるっと回ってゴールまで。・・・・・・・・・だったかな・・・。

 それを何度か繰り返しておしまい。

 我ながら頭悪いわ・・・・。