ある朝起きたら突然に・・・ 眼底出血2006年01月13日 20時20分28秒

2005年4月

 バイクに復帰する決心をした。

 今まで目が治ると思っていたからこそ抑えていたが、もういいや、乗っちゃえ!と思い車検を通す。

 この3年で目の焦点も合わせられるようになったし、この視野欠損でも免許の更新はすんなり出来るし、問題はなかろうと結論づけた。5月からちらちらと乗り始めたものの本格始動という感じでもなく近所をうろついていた。

 7月、本格的にツーリングなどを目的に乗る為にはメガネのままだと視力が不安なので、いつも行っていた眼科のコンタクト部門にコンタクトを作りに行く。


 両目で調節しつつ視力を合わせて眼科の先生の診察。
呼ばれて中に入り、カルテを見つつ先生が一言
「ああ、黄斑変性あるんですね」と・・・・・・。

 これは治らないと言われたのと同じくらいショックだった。ちょっと待って、私の眼底出血って黄斑変性のことだったの?それとも眼底出血イコール黄斑変性なの????
 無知は私は頭の中でグルグルと考えてしまった。

 それから調べた、黄斑変性を。
それならそれでその病名言ってくれればいいのに・・・とブチブチ文句をたれながら・・・。

 だって黄斑変性だったら原因がはっきりしてる。
ルティンが足りなくなってしまった、って事なら最初からルティン飲んどきゃ良かった。

 だが、実際自分が本当に加齢性黄斑変性なのか?という疑問はあった。まず加齢性というの自体が当てはならなかったから・・・・。
 後で知るが黄斑変性も種類が沢山あるらしい・・・・。友人が某眼科医サイトで質問をしてくれたおかげで自分の黄斑変性が加齢性ではなく嚢腫様変性ではないか?と言うことだった。

 いずれにせよ、地道に行くしかない・・・・。

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